100年前のマテリアル、ブラウンズビーチクロス。ブラウンズて創業1901年!120年前?120年前にこんなん織ってたんやからなあ。当時の防寒ウェアーて、やはり、毛皮?が主流でしたんやろな。毛皮てやはり動物捕まえて、皮剥いでこさえなあかんかったんやろから大変やったはず。。着たら重いし。ある程度安定的に、大量に作れて、なるべく軽くてあったかいアウター用素材。ブラウンズビーチクロスはそんな時代の偉大な発明やったんですやろな。10数年前からフルカウント社の辻田社長、現代にこれ復刻してこさえてた。ええもんやっとるやん、あれで、冬の釣り用防寒着こさえたらええで。2021年ようやく念願かない?道楽喫茶店のマスターになれたわたし。辻田社長にお願いして、コラボレート実現!道楽琵琶湖ウエストコーストパルカ完成。ゆったりしたシルエット。ボートに座った時、苦にならん、微妙な着丈、もちろんデニム並みに頑丈、実験しましたけど、暖か下着着て、シェットランドセーター着て、首元マフラー、毛糸の帽子、いつも履いてる米軍放出のキルティングオーバーオール、上に、このウエストコーストパルカで12月の琵琶湖、暑いくらい。なんちゅうても、このバタ臭さ、誰が着ても釣りうまそうに見える?トップウォータープラッガーの防寒着はこれに限る?ほんまにそない思います。来年は、同素材でチョッキ?あーベストや。オーバーパンツ、こさえたろて考えてまんねん。道楽スリーピース!どないでっかあああああああああああああ?